自分で求人サイトなどを見てキャバクラや会員制ラウンジに応募するのはメリット、デメリットがあります。それぞれを理解して、無駄のないお店探しを心がけましょう。
直接応募のメリット①しがらみがない
直接応募は完全に自分のペースで仕事を探せるのがメリットです。スカウトマンからガンガン連絡が来たり、日程をコントロールされたりという煩わしさはありません。
直接応募のメリット②広い範囲から店を選べる
直接応募は求人をしているお店全てが応募の対象となります。自分にあったお店を自発的に探していきたい女の子にはあっているでしょう。
直接応募のメリット③採用されやすい場合がある
直接応募で入店してくれたキャストはお店にとってはコストが安いです。スカウトマンへ払う費用がないからです。もちろん求人広告の費用は発生しているかもしれませんが、広告の効果で入店した子がいるとその広告の予算を継続して通しやすくなります。全てとは言いませんが、直接応募で来た子が採用されやすい場合はあるのです。
直接応募のメリット④お店に大事にされる
直接応募のキャストは業界未経験もしくはまだ日が浅い場合が多く、擦れていないとお店の人は考えています。スカウトマンを通すと条件の良いお店に移られてしまうリスクがありますが、直接応募の場合はその可能性が低いです。長く働いてくれる可能性があるので、お店に大事にされるケースがあります。
直接応募のデメリット①面接や応募の労力や時間がかかる
無数にある求人の中から自分にあったお店をピンポイントで見つけるというのは結構難しいです。面接が決まれば向かう交通費や時間は消費します。入店できるまで何軒も回るのは骨が折れるでしょう。
自分に合ったお店を探し出すのは、ナイトワーク初心者だと特に大変だと思います。
直接応募のデメリット②入店してみないとわからないことが多い
求人要項に書いていないお店の雰囲気や内情は、入店してみないとわからないことが結構あります。紹介会社はお店の内情に詳しいので、女の子にお店を紹介する際にその辺のことを踏まえた上で話をするのですが、直接応募の場合はそれができません。入店したけど合わずにすぐ辞めてしまう危険性があるのです。
直接応募は手間がかかるがメリットもある
直接応募には自由にお店を探せるというメリットがあります。自分が挑戦したいお店など面接へ行くことも可能ですが、手間がかかったり情報がなかなか手に入らないのはデメリットです。
むやみに面接へ行っても、不採用ばかりで時間と交通費だけが無駄になってしまいまう場合もあります。
お店探しが不安な方や、そもそも会員制ラウンジは紹介でしか入店できないお店も多いのでラウンジワンなどの紹介会社を利用してみるのもおススメです!